令和6年度 プンカㇻ協働展示 「Punkar network×MIE2024 三重から北海道へ -アイヌ文化と出会った人々-」の開催について
本展覧会では、このような18~19世紀に活躍した三重県(伊勢国)出身の人物とアイヌのくらしのさまざまな道具や、現在の作り手による作品の数々が、松浦武四郎記念館(松阪市)、大黒屋光太夫記念館(鈴鹿市)、石水博物館(当館・津市)で、それぞれゆかりのある資料が展示されています。
アイヌの歴史や文化、蒲生氏郷や大黒屋光太夫、松浦武四郎など、アイヌの人々と関わった三重ゆかりの偉人たち、さらに当館では武四郎の後援者であるとともに、その後も長きにわたりアイヌ文化との関わりを持ち続けた津の豪商である川喜田石水についてご紹介しています。
(詳細は「アイヌ文化でつながる博物館等ネットワーク」(愛称プンカㇻ)HP、当館HP掲載チラシにてご確認ください)
なお、石水博物館では<企画展>津藩校有造館と齋藤拙堂、<所蔵品展>川喜田半泥子と季節の館蔵品 展も絶賛開催中です。
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