〈企画展〉三重縣護國神社と津藩

 2025年6月14日(土)〜8月31日(日)
 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

三重縣護國神社は、明治2年(1869)、第11代津藩主・藤堂高猷(とうどうたかゆき)が小祠(しょうし)を建て、戊辰戦争(ぼしんせんそう)で戦死した藩士を祀り、「招魂社」と称したのが始まりです。三重縣護國神社には、近世前期の名刀や、幕末に現在の津市域で鍛造された刀剣が多数所蔵されています。
本展では、三重縣護國神社の宝物に加え、創建の契機となった戊辰戦争に注目し、新政府軍の一隊として津藩士を率いた藤堂高泰(ぼしんせんそう)(津城代家老)所用の武具等を紹介します。

公益財団法人 石水博物館

〒514-0821 三重県津市垂水3032番地18

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