開催中の展覧会

三重縣護國神社(みえけんごこくじんじゃ)は、明治2年(1869)、第11代津藩主・藤堂高猷(とうどうたかゆき)が小祠(しょうし)を建(た)て、戊辰戦争(ぼしんせんそう)で戦死した藩士を祀り、「招魂社」(しょうこんしゃ)と称したのが始まりです。同社は、幕末に現在の津市域で鍛造された宝刀を多数所蔵しています。本展では、三重縣護國神社の宝物に加え、創建の契機となった戊辰戦争に注目し、新政府軍の将として津藩士を率いた藤堂高泰(とうどうたかやす)〈津城代家老〉所用の武具や、津ゆかりの戊辰戦争関連資料を紹介します。

主な展示作品

関連行事

百五銀行コーポレーションデーの開催

~百五銀行が石水博物館を無料開放します~

日  時:8月9日(土)~8月11日(月・祝) 各日10:00~17:00
入  館  料:一般500円、学生300円が無料となります。
会  場:石水博物館
協  力:株式会社百五銀行
※上記3日間、駐車場は全て思いやり駐車場(10台程度)となりますので、一般車両の駐車スペースはございません。
 原則公共交通機関でのご来場をお願い申し上げます。

ギャラリートーク

担当学芸員が展示室にて展覧会をご案内します。
開催日時:6月22日(日)、6月28日(土)、7月13日(日)、7月21日(月・祝)、8月8日(金)、8月24日(日)
各日14時より30分程度

※申し込みは不要。当日14時までに石水博物館受付前へお越しください。
※参加費は無料ですが、当日の入館料が必要です。

第2展示室

所蔵品展
川喜田半泥子(かわきたはんでいし)の作品と季節の館蔵品

2025年6月14日(土)〜8月31日(日)

ご来館の際には感染症対策にご協力ください。

公益財団法人 石水博物館

〒514-0821 三重県津市垂水3032番地18

リンク

©Sekisui Museum.

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