
- このイベントは終了しました。
〈洋行100周年記念企画展〉川喜田半泥子が見た欧米−大正時代の海外旅行−
6月6日 - 6月11日

今からちょうど100年前、海外旅行が大変珍しかった大正時代、半泥子と長男壮太郎は、約5ヶ月をかけて北半球を一周する船旅に出かけました。その旅での見聞は、その後の2人の人生に大きな影響を与えました。本展では、半泥子の紀行文やスケッチ帖、欧米で購入したマティスやボナールの絵画や土産ものなどから、1世紀前に日本人が見た欧米を、半泥子の眼を通して紹介します。
今からちょうど100年前、海外旅行が大変珍しかった大正時代、半泥子と長男壮太郎は、約5ヶ月をかけて北半球を一周する船旅に出かけました。その旅での見聞は、その後の2人の人生に大きな影響を与えました。本展では、半泥子の紀行文やスケッチ帖、欧米で購入したマティスやボナールの絵画や土産ものなどから、1世紀前に日本人が見た欧米を、半泥子の眼を通して紹介します。