過去の展覧会

企画展 川喜田半泥子の旅

 当館の創設者川喜田半泥子(1878〜1963)は、人々がまだ海外旅行など思いもつかない大正時代から半年間も欧米旅行に出かけていたほど旅好きでした。中国大陸、欧米、東南アジア、朝鮮半島など、大正2年(1913)から昭和12年(1937)の間に合計8回も海外に出かけ、見聞を広めています。また国内では土や釉薬を求め、美濃、備前、唐津、萩などおもに焼物の産地を巡り、現地の作家たちと交流を深め、古窯跡を発掘したり、作陶したりしています。

 本展では、半泥子が旅の途中に描きとめたスケッチや記録、紀行文、各地で入手した土産物、旅先で制作した陶芸作品などにより、好奇心溢れる半泥子の旅にご案内します。

主な展示作品

《洋行スケッチ帖》のうち「ナイヤガラのホテルにて」川喜田半泥子 大正12年(1923)

《洋行スケッチ帖》のうち
「ナイヤガラのホテルにて」
川喜田半泥子 大正12年(1923)

「朝鮮人作陶像」浅川伯教

(左)「朝鮮人作陶像」浅川伯教
(中)「鄭濬氏像」川喜田半泥子筆・山田萬吉郎賛 昭和12年(1937)
(右)「じゃばめぐり千社札」昭和2年(1927)

「春の旅絵巻」四巻のうち 川喜田半泥子筆 大正13年(1924)

「春の旅絵巻」四巻のうち 川喜田半泥子筆 大正13年(1924)

※すべて館蔵

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関連行事

ギャラリートーク

担当学芸員が展覧会をご案内します。

■日時:3月19日(土)、4月22日(金) 各日14時より30分程度

※申し込みは不要。当日14時までに石水博物館受付前へお越しください。

※参加費は無料ですが、当日の入館料が必要です。

第2展示室

所蔵品展:川喜田半泥子の作品と季節の館蔵品

2016年3月4日(金)~5月8日(日)

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