過去の展覧会

生誕220年記念「齋藤拙堂展」

 齋藤拙堂(せつどう)〈1797〜1865〉は江戸時代末期に津を拠点として活躍した漢学者であり、名文家として全国にその名を知られた賢人です。津藩藩校有造館の創立にともない学職に採用された拙堂は、第11代藩主藤堂高猷(たかゆき)の侍読を兼ねたことから、藩主の参勤に従って隔年江戸に出府し天下の名士と交流がありました。48歳の時に有造館第三代督学として藩の文教行政を総督するようになり、津藩を「天下の文藩」として有名にしました。

 本展では、遺墨や著書などの資料をとおして拙堂が津藩に残した業績と幅広い交遊関係を紹介します。

主な展示作品

【左】寄書「蘭秀菊芳」齋藤拙堂題、土井聱牙他 ※個人蔵
【中】書「藩主久居へ巡視の時の詩」齋藤拙堂撰並びに書 ※個人蔵
【右】書「南郡検田夜宿山寺の詩」齋藤拙堂撰並びに書 ※個人蔵

【左】「蘭図と咏蘭詩及び贅石」齋藤拙堂、日根野対山筆 ※個人蔵
【中】書「詠亀」齋藤拙堂撰並びに書 ※個人蔵
【右】「月瀬紀勝図」宮崎青谷筆、齋藤拙堂賛 ※館蔵

拙堂愛用の水滴 ※個人蔵

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展示目録は
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記念講演会

「齋藤拙堂の今日的意義」

■講  師:齋藤 正和氏 (齋藤拙堂顕彰会会長)

■日  時:2017年12月16日(土)14時〜15時30分(13時30分開場)

■会  場:津商工会館1階 丸之内ホール(津市丸之内29-14)

■申込方法:石水博物館まで電話にて(電話:059-227-5677)

■定  員:申込先着80名様 ※聴講無料

関連行事

ギャラリートーク

齋藤正和氏(齋藤拙堂顕彰会会長)による作品解説があります。

■日時:平成29年12月10日(日)、平成30年1月19日(金)

    各日14時より30分程度

※申し込みは不要。当日14時までに石水博物館受付前へお越しください。

※参加費は無料ですが、当日の入館料が必要です。

第2展示室

所蔵品展:川喜田半泥子の作品と季節の館蔵品

2017年12月1日(金)~2018年2月4日(日)

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